オリラジライブ履歴7月号

2012年7月、オリエンタルラジオのライブ観戦履歴。

  • 1日 14:00 浅草花月
    • ネタ。
    • 冒頭フリートーク、コンビ名、合コン。出番が後半で時間調整か、10分超えるネタ時間で、フリートーク部分が充実してた印象。今までにちらりと観たことのあるネタが、今のオリエンタルラジオっぽい混ぜ込み方をしてあって、非常に、お気に入りだった。タイムリーネタだから、もう観れないかなあ。
  • 8日 15:30 祇園花月
    • ネタ。
    • コンビ名とさらに新ネタ(たぶん)。こちらは10分足らずくらいの出番で、4分くらいのネタをきっちり2本、という感じ。
  • 28日 12:30 世界の果てで僕たちは出会った
    • 2丁拳銃修士さんとあっちゃんの、漫才&コント即興製作ライブ。

7月はなんといっても、終わってからあっちゃんがストレスを自覚したというくらい賭けてた、新ネタライブに尽きる、のかな。残念ながらそれは観に行けず。でもまあ、前日の浅草でらしきネタは見れたし、祇園ではさらに新ネタ足されてたし、よしとしよう。楽しみは、続くし。
祇園で披露してた新ネタ2本はかなり実験的で、正直、合コンの鉄板っぷりにはかなわないけど、客席を見ながら徐々に発展していくのを観れたらいいな、と思う。ネタがばれるから口をつぐむけど、新ネタ2本とも、オリエンタルラジオの得手が出てて、面白いのはもちろん、客席でわくわくしてテンション上がったw
あまり、ちゃんとほかのひとのネタを系統立てて観てるわけじゃないから、えらそうなこと言えないけど、「VS」のコメンタリーで言ってた、「けんかしてるみたい」「ひとを笑わせよう、ていうかおじゃない」からの、「二人が楽しそう」なのがいいな、と、すくなくともオリエンタルラジオについてはそう思う。ボケとツッコミで展開するから、慎吾くんの口調が多少きつくなることはあるとしても(その先の、慎吾くんらしいツッコミを観てみたい、という願望もありつつ)、二人がいきいきしてるのがいいな、と思う。そういう意味で、今後につながる、楽しみなネタだな、と。


あと、28日のセカハテ翌日にはまた大阪だったのだけど、これはタイミング見てまたレポを。


9月には単独ライブもあるし、しかもがっつり漫才ライブを銘打ってるし、そこに向けて二人がどう持っていくのか、いやおうなく期待値が高まる。劇場追っかけも含めて、今年も楽しみな後半戦です。